法面保護工事

　法面（のりめん）とは、道路建設や宅地造成などに伴う、地山掘削、盛土により作られる人工的な斜面の事です。法面保護工事とはそのままでは斜面が崩れてしまうため。その斜面が斜面崩壊や落石などを保護するための工事を言います。

　斜面崩壊や地すべりなど土砂災害が発生した場合人を容易に死に至らしめ、町に重大な損傷を与えることがあるため、斜面崩壊や地すべりの拡大防止をする法面保護工事はとても重要なものです。私たちが安心して暮らせる地域づくりに、皆さまに信頼される企業を目指して日々研鑽を続けております。